皆様こんにちは!
本日、沖縄県の首里城火災ニュースが流れてビックリしました。
31日の午前2時ごろに通報があったようですね。なぜ夜中に火災が発生するのか謎ですが、放火ということなのでしょうか?
いずれにしても沖縄の人のアイデンティティと呼ばれるお城が焼失してしまったことは心苦しいことです。
たしか首里城公園が2020オリンピックの聖火リレー出発点だったと思いますが、その辺りはどうなるのでしょう。
今回は「首里城焼失で2020オリンピック聖火リレーはどうなる?復元費用も」と題してお送りさせていただきます。
首里城焼失で2020オリンピック聖火リレーはどうなる?
現時点では、予定通りに首里城を含む「首里城公園」を聖火リレーの出発点するべきと、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜郎会長は考えを示しています。
今年の4月に火災にあったパリのノートルダム寺院のように募金を集めたらよいのではないかと提案していましたね。
2020オリンピックの聖火リレーのルートは、来年3月26日から47都道府県を巡り、日本全体の半分の市区町村857で121日間で1万人リレーをします。
沖縄は18都道府県目で県内14市町村を巡ります。5月2,3日の日程で那覇市の首里城公園から出発することになっていました。
今のところは変更はなさそうですが、これから変更される可能性がないわけでもなさそうですね。
変更され次第追記していきます。
▽首里城の位置▽
首里城の復元費用は?
前回、復元されたのが2018年の秋ごろ。
最近のことなのでホントにかなしいことですね。
すでに5回目にも渡って再建が行われています。
復元作業が開始されたのが、1957年でおよそ70億円から100億円がかかったとされているようです。
再建されたばかりで、これまた復興させるのにも根気が要りますね。前回と同じくらいの100億円以上の費用が掛かるとされています。
今後も復元に向けた動きがでてくるのかどうか気にりますね。
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「首里城焼失で2020オリンピック聖火リレーはどうなる?復元費用も」と題してお送りさせていただきました。
沖縄では2020オリンピックの出発地となっていた分、オリンピックでその姿が見られないのは非常に残念です。
復興作業が決まっても、かつての首里城を見られる日はいつになることやら。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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