皆様こんにちは!
24時間テレビ2019スペシャルドラマ「絆のペダル」に嵐の「相葉雅紀」さんが宮澤崇史役で出演します!
今回は自転車のロードレース!
宮澤崇史さんは、幼い頃にロードレースで日本一になることを母と約束し、その夢が叶う一歩手前で母が肝臓を患ってしまいます。
生体肝移植が必要だった。
しかし、それを受けてしまえば自身の選手生命を失ってしまうことと同義。
このドラマは、ロードレースに挑戦した宮澤崇史さんと、息子を信じ続けた母の絆の物語。
沁沁としてしまいましたが、本記事では相葉雅紀さんが乗られる自転車のブランドメーカーについて書いていきたいと思います。
24時間テレビ2019相葉雅紀が乗る自転車のブランドメーカーは?
ドラマ絆のペダルで相葉雅紀さんが使う自転車について確認していきましょう!
🌈今年の24時間テレビ42 ドラマスペシャルが🚴♂️【絆のペダル】に決定🎉主演はなんとメインパーソナリティーの嵐 相葉雅紀さんです❗️
詳しくは公式HP🔽https://t.co/KloJP3ZyNb
放送は8月24日(土)よる9時ごろです❗️お楽しみに〜☺️#相葉雅紀 #嵐 #絆のペダル #24時間テレビ @24htv42drama pic.twitter.com/56GgPwkOGV— 日テレドラマ【公式】 (@ntvdrama) July 8, 2019
相葉雅紀さんと一緒に映っている自転車は、イタリアの『M.CIPOLLINI』と呼ばれています。
製品名はフレームの車体にも記されていますが「BOND」と言います。
m.cipolliniのページを見てみましたが、相葉雅紀さんと映っているカラーの自転車はありませんでした。
モデル変更があったのでしょうか?
M.CIPOLLINIはマリオ・チポッリーニさんという、イタリア出身の自転車プロロードバイク選手が、自身に合ったロードバイクを追い求め制作されたブランドです。
マリオ・チポッリーニさんにとって、量産の製品は自身の脚力を十分に推進力に替えられず、すぐに限界に到達してしまっていたようです。
彼は数年かけて、理想のロードレースバイクをつくるために奮闘していました。
脚の太さがスゴイです!
マリオ・チポッリーニさんは、1967年3月22日生まれ。1989年にプロデビュー。身長189cm、体重76kg。プロ通算189勝!
身長やガタイの割には体重が少ないような気がしますが、たぶんメチャクチャ身体を絞ったのでしょう!
M.Cipollini~イタリア製のこだわり
イタリアはスチールフレーム時代は世界一の生産を誇っていました。
しかし、カーボンが全盛し、多くが国外へと製造の範囲を広げます。
マリオ・チポッリーニは自身のレースを具現化できる、世界一のイタリア製のフレームを復活させることを切望していました。
後に、優秀な技術者と出会い、イタリア国内で2つとない特別な生産ラインが誕生します!
企画設計・レイアリング・窯入れ・焼成・塗装・試験のすべての工程がイタリア国内で実現!
CIPOLLINIバイクにコンセプト
チポッリーニバイクのコンセプトはペダリングするときのパワーを無駄なく推進力に変えること!
ものすごい脚力の持ち主であるマリオ・チポッリーニが、生み出した理想とするロードレースバイクの形!
24時間テレビ2019絆のペダル・キャストは?
2019年8月24日夜9時ごろに放送される24時間テレビドラマスペシャル『絆のペダル』に出演するキャストを調べました!
絆のペダルのキャストを紹介します!
- 宮澤崇史 役 (主人公) ⇒ 相葉雅紀
- 宮澤崇史の中高生時代 役 ⇒ 高橋恭平
- 宮澤純子 役 (主人公の母) ⇒ 薬師丸ひろ子
- 椎名優希 役 (崇史が所属する実業団チームマネージャー) ⇒ 波瑠
- 新谷圭吾 役 (崇史のライバル) ⇒ 田中圭
相葉雅紀主演『24時間テレビドラマ』に、田中圭&波瑠&薬師丸ひろ子出演 #絆のペダル #相葉雅紀 #田中圭 #薬師丸ひろ子 #波瑠 https://t.co/hlQ5Yebm48 pic.twitter.com/UHUORcT2Nf
— クランクイン! (@crank_in_net) July 22, 2019
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「24時間テレビ2019相葉雅紀が乗る自転車のブランドメーカーは?」と題しましてお送りさせていただきました。
自転車については、マウンテンバイクぐらいしかイメージがありませんでした。今回こうしてM.CIPOLLINIについて調べていて、むちゃくちゃカッコイイって思いました(笑)
これ以上の自転車があるのか?ってぐらいのコンセプトだったし、なんとなくロードレースの自転車の魅力が分かったような気がします!
ドラマついても、とても楽しみですね!リアルタイムで皆さん観ましょう!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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