皆様こんにちは!
ベストワン2021が始まっていますね!
オープニングアクトに出演していたのは、ギタリストの「MIYAVI」さんと、三味線プレイヤーの『上妻宏光(あがつまひろみつ)』さんでした!
筆者は上妻ファンなのでこうしてテレビで見られて嬉しかったです!
上妻さんといえば、民謡や西洋音楽とのコラボセッションが有名で、作曲家としても評価を得ています。
三味線奏者というよりも、作曲家という印象があるようにも思えます。
今回は「ベストワン2021の三味線奏者は誰?オープニング出演は上妻宏光?」と題してお送りさせていただきます。
ベストワン2021の三味線奏者は誰?オープニング出演は上妻宏光?
プロフィール
名前 | 上妻宏光 |
生年月日 | 1973年7月27日 |
出身地 | 茨城県日立市 |
身長 | 178~180cmくらい |
趣味 | – |
SNS | YouTube / Facebook Twitter / TikTok |
公式サイト | https://agatsuma.tv/ |
上妻宏光の経歴は?
上妻さんは6歳から三味線をはじめていますが、父親が趣味でやっていたのを傍て見ていて興味を持ちます。
元々、代々と三味線をする家系ではありませんでしたが、お父さんが弾いていた音を聞いて育ってきたことが上妻さんに大きな影響を与えています。
いまでは三味線といえばカッコいいイメージがありますが、当時は三味線というと年寄りがやっているイメージで、恥ずかしい思いもあったそうです。
幼少を三味線と過ごしていた時間が多く、10歳ころにテレビに出演したことがきっかけで友達に三味線をしていたことが知られるようになります。
14歳で全日本津軽三味線競技大会で優勝しますが、もっと上手い人たちの中で通用するのかと挑戦するために高校から東京に出ます。
上妻さんって、誰かしら師匠についていたと思われますが、実はずっと独学なんですよね。
伝統芸能の世界は厳しい戒律があったりで、考え方の違いで入らなかったようです。
いまや現代的なアプローチで若者を魅了するまでに広まってきたと思いますが、当時は三味線でロックなど邪道だったため、業界から干された奏者も多いとのことです。
1995年、96年と津軽三味線の全国大会で2度の優勝しますが、津軽出身でないと本物でないとか、おまえの三味線は茨城三味線だと、ここでも伝統芸能の厳しい評価もありました。
上妻さんは17歳のときからロックバンドで活動をしていて、自身のスタイルを追求していきます。
さらに海外コンサートで世界中を回り、ニューヨークのジャズクラブに飛び入りしたりと、世界の音楽に対して三味線の可能性を、日本の音楽のオリジナル性をどう入れ込むかといった試行錯誤が始まっていきました。
このころは2000年で、本格的にソロライブ活動を始めたときですね!
2016年には唯一の弟子である「志村けん」さんと「キリン氷結」のTVCMに師弟で出演!
ほかにも2001年にトヨタカローラのCMにも!
2020年は泥デビュー20周年を迎え、記念アルバムとして「TSUGARU」をリリースします。
上妻宏光の代表作品
ベストワン2021オープニングセッション動画
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上妻宏光(三味線)とMIYAVI(ギター)による、オープニングアウト pic.twitter.com/TKGFSzMkjh— 丹羽勝弘 ファイブツアーズ ⊿ (@fivetours2005) March 28, 2021
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