皆様こんにちは!
ラジオキャスターの「ジョン・カビラ」が喉のポリープ除去手術を受けるとのニュースがありました。
突然のことで驚きですが、原因は何だったのでしょうか?
また声帯炎とはどんな症状なのでしょうか?
今回アは「ジョンカビラ喉の声帯炎の原因や症状は?治療法と復帰引退の可能性も」と題してお送りさせていただきます。
ジョンカビラの喉が声帯炎に?
キャスターのジョン・カビラ(61)が、喉のポリープ除去手術により自身がパーソナリティを務めるJ-WAVE『JK RADIO TOKYO UNITED』(毎週金曜 前6:00~11:30)の出演を見合わせていたことが2日、分かった。1日の放送は、ハリー杉山が代役を務めた。
同番組のサイトは「番組からのお知らせ」と題し、「声帯炎による喉の不調でお休みのジョン・カビラですが喉にポリープが見つかり、手術と治療のため、今後しばらくお休みとなります」と報告。
引用:ORICON NEWS
というように、喉のポリープの除去手術を受けることになりました。
ジョンカビラ喉の声帯炎の原因や症状は?
ジョンカビラさんがどうして声帯炎になったのかは分かりません。
声を仕事にしている人は、避けられないものなのでしょうか?
ジョンカビラさん本人のTwitterでは、1ヶ月ほど前から不調ではあったことが分かります。
先ほど公式発表ありましたが、明日の@TOKYOUNITED 休演します。一ヶ月ほど喉が不調で、ご指摘&ご心配いただいておりました。恐縮です!声帯炎発症で治療に専念いたします。#ハリー杉山 さんと5時間半お楽しみください。Go Harry! 皆様もstay safe, healthy and HOME! では、5/8に!JK
— ジョンカビラ&Co.【公式】 (@JonKABIRAandCo) April 30, 2020
1ヶ月前から不調だったこと
ポリープの除去手術を受けること
が決まっている時点で慢性の可能性がありますね。
けっこう心配です。
声帯炎の原因や症状は?
声帯炎とは、喉が腫れたり、痛みによって声帯に炎症が生じ声が出にくくなることをいいます。
ジョンカビラさんの症状がどんなものなのかは、公表されていませんでしたが、
主な原因は、風邪、声の出しすぎ、タバコ、飲酒で声帯炎になることが多いそうです。
声帯炎には、急性と慢性があって症状が異なるようです。
急性の場合は、声帯が充血して声や咳のときに痛み、1週間以内で治すことができます。
これを放置しておくと、慢性へと移行して、声帯が固くなってしますそうです。
声がかれて、話し始めはかすれ、強い声が響くようになるようです。
声帯炎の治療法は?
声帯炎の治療は、とにかく声帯に負担をかけないことです。
時間が解決してくれることが多いみたいです。
なので絶対安静ですね!
他にも抗炎症剤を投与したり、それでも治らない場合は手術でポリープを取り除く必要があるようです。
ジョンカビラの復帰の可能性は?引退も?
声帯炎の原因や症状からも、ジョンカビラさんは慢性の声帯炎の可能性がありますね。
急性でしたら、まだ安心できたかもしれませんが、慢性ということで今後のお仕事に差し支える可能性は大きいですね。
もしかしたら引退という可能性も考えられますね。
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「ジョンカビラ喉の声帯炎の原因や症状は?治療法と復帰引退の可能性も」と題してお送りさせていただきました。
声帯炎の病状があまり良くない感じがします。
声帯を壊したとかで引退したアーティストも多いので心配です。
無事手術が成功することをお祈りいたします。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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