滋賀県コロナウイルス感染者60代男性の感染経路や行動履歴は?

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皆様こんにちは!

新型コロナウイルスが猛威を振るっていますね。

滋賀県でも初の感染者が認められたそうです。渡航歴などもなくどこから感染したのか、まだ不明なようですね。

もしかしたら未発見の感染ルートなのかもしれないです。

今回は「滋賀県コロナウイルス感染者60代男性の感染経路や行動履歴は?」と題してお送りさせていただきます。

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滋賀県コロナウイルス感染者60代男性の『陽性発覚』までの経緯!

滋賀県でも初のコロナウイルス感染者が出ました。

感染が広まっている地域への渡航歴もないため、感染経路を特定するのが困難なようですね。

今回の感染した60代の男性は大津市に住んでいました。

ウイルス検査して陽性が分かるまでの経緯を簡単に。

  • 2月24日:寒気などを感じた
  • 2月25日:昼から38度を超える発熱。大津市内の医療機関Aを受診。インフルエンザ陰性。
  • 2月26日:微熱で経過
  • 2月27日:熱が下がり平熱で、午前中に電車で出勤する。(JR琵琶湖線の大津市内の駅~JR京都線の大阪市内の駅)。2時間の荷物整理をして夕方に再び発熱し38度まで上昇。
  • 2月28日:自宅に戻り、翌朝に微熱。
  • 29日~:37~38度台で波が継続(夜に高くなる、3月3日まで)
  • 3月2日:同じ医療機関Aを再診。インフルエンザ陰性。点滴を受けて帰宅。
  • 3月3日:また同じ医療機関Aを受けて点滴を受けて帰宅。
  • 3月4日:朝に再診しX線検査。別の紹介された市内の医療機関Bを受診。X線、CT検査を行い、肺炎の疑いが。主治医から接触者外来につなぐよう相談センターに要請。午後、医療機関Cの接触者外来を受診。両側に肺炎像があった。PCR検査が必要と判断。医師の総合的判断により、疑似症として発生届を提出。
  • 3月5日:PCR検査で陽性となり、新型コロナウイルス感染が確定。医療機関Cに入院中。

 

滋賀県コロナウイルス感染者60代男性の『感染経路や行動履歴』は?

コロナウイルスの症状は普通の風邪と変わらないといいますので、確認してみないと分からないですね。

男性は大阪市内に職場があり2月27日に出勤したときはJR東海道線の大津市内と大阪市内にある駅を往復したといいます。

15,16日は県内で宿泊旅行をしていたそうです。

濃厚接触が考えられるのは、

  • 男性の50代妻
  • 県外在住で20日から帰省していた20代次男
  • 受診した医療機関2か所の医師2人と看護師6人
  • 医学生1人

計11人です。

大津市では危機対策本部会議が開かれ、感染を防ぐため高齢者の利用が多い「老人憩の家」など臨時的に休館させ、市内の小中学校も全校が臨時休校となった。

なお、男性の妻と次男にウイルス検査を実施している最中とのこと。

おわりに

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回は「滋賀県コロナウイルス感染者60代男性の感染経路や行動履歴は?」と題してお送りさせていただきました。

男性の行動履歴については多少なり判明してきました。

ご家族の感染が気になるところです、

分かり次第追記していこうと思います。

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