皆様こんにちは!
だんだん気付いてきたみたいですね!
安倍政権に不利なニュースが流れると、必ず芸能人が逮捕されます。
ラサール石井さんが呟いていましたね!今回に限った逮捕ではないということです!映画評論家の町山智浩さんも、「桜を見る会」からテレビの関心を逸らすために沢尻エリカを逮捕したと反応しています。
それでは、国民に知られてはいけないこととはなんでしょうか?
今回は「芸能人・沢尻エリカ逮捕には裏側がある?山口県上関原発新設が再開?」と題してお送りいたします。
芸能人・沢尻エリカ逮捕には裏側がある?
これまで薬物関係で逮捕された芸能人はたくさんいます。
それは芸能人だけでなく、タレントや俳優、ミュージシャン、スポーツ選手などなど。
こういったニュースが報道されて初めてでしょうか?政府の陰謀があるなどといった発言は。
ラサール石井さんの発言は、ストレートでしたね。
これまで芸能人が逮捕されるたびに、隠してきたことは分かりませんが、今回でほぼ確定でしょうか?
安倍政権の都合?かと思われる内容を紹介したいと思います。
山口県上関原発新設が再開?
どうやら2011年から凍結されていた上関原発の新設の動きが再開したようです!
場所は、山口県の上関町。
2019年の10月の初めに、中国電力が山口県に上関原発建設のためのボーリング調査の申請をし31日にその許可が下りたんです!
原発が建てられるところの正面には、「祝島」という小さな島がありますが、島民たちは40年ものの間、原発反対を続けていました。
しかも、山口県のエネルギー担当に申請不許可の申し入れをしましたが、翌日に申請の許可を出しています。
島民は40年間も原発反対の姿勢を取り続けています。
しかも、10億8000万円の漁業補償金の受け取りを拒否してまで、上関原発計画を止めてきているんです!
山口県上関町の町づくり
「瀬戸内最後の楽園」「奇跡の海」とも呼ばれている美しい希少な自然を残している山口県上関町。
上関の海はクジラやスナメリが顔をのぞかせ、運がよければ世界に5000羽しかいない「カンムリウミスズメ」の親子を見ることができるそうです!
2011年の3月11日の福島第1原発事故を機に、住民の意識が変わりってきました。
この素晴らしい自然を次世代に残そうと「上関ネイチャープロジェクト」が発足しています。
原発がなくても生き生きと暮らしていける町を作っていきたいという思いがある人であればだれでも参加することができます。
かつて上関に原発建設計画が浮上したのは1982年のころ。
「原発の話が持ち上がった時は、電気を作って町を発展させてくれる、お金ももらえるし、何も悪いことはないじゃろとみんな思っていました」
と、上関ネイチャープロジェクトのメンバーの一人であり、地元で漁師を続けて50年になる小浜治美(こはま・はるみ)さんは当時を振り返ります。
↓↓上関原発についてはコチラの記事も↓↓
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「芸能人・沢尻エリカ逮捕には裏側がある?山口県上関原発新設が再開?」と題してお送りさせていただきました。
芸能人逮捕の裏にこうした動きがあったなんておどろきです!
小浜治美さんは調査で1000回もの出航をしています。
この調査で、原発建設予定となっている田ノ浦が世界の中でも類をみないほど希少な生態系を育んでいるという事実でした。
原発反対の理由は確固たるものがあります。
絶滅危惧種とされるカンムリウミスズメが生息する唯一の場所でもある、瀬戸内の海をホントに守ってほしいと思います。
筆者も微力ながらも応援していきます!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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