嵐|奉祝曲Journey to Harmonyの歌詞や意味は?

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先ほどの国民祭典での奉祝曲「Ray of Water」良かったですね!

アンチ嵐も多かったように思いますが、聞いていてどんな曲なのか、けっこう話題になっているので歌詞など調べてみました。

嵐|奉祝曲Journey to Harmonyの歌詞や意味は?

国民祭典では安倍総理が祝辞を述べたあとに、作曲:菅野よう子、作詞:岡田惠和、ピアノ:辻井伸行らによる組曲「Ray of Water」が披露されました。

第1楽章の海神、第2楽章の虹の子どもの演奏が終わったあとに舞台に嵐が登場しました。

Journey to Harmony歌詞全文

■第三楽章「Journey to Harmony」

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

はじめはどこかの 岩かげにしたたり 落ちたひとしずくの 水が平野流れ
やがて研ぎ澄まされ 君をうるおし 鳥たちをはぐくみ 花たちとたわむれ
あの大河だって はじめはひとしずく 僕らの幸せも 大河にすればいい

ごらんよ 僕らは 君の そばにいる

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

星明りにじんで ふと立ち止まったら 雨の匂いのなかに 虹のうたを聴こう
かすかなそのうた まるでひとしずく 静かにつながって 確かにつながって
青い空の下 夢など語りあう 愛とか語りあう それが僕の願い

ごらんよ 光は 君と ともにいる

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 時代(とき)を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

君が 笑えば 世界は 輝く
誰かの 幸せが 今を 照らす
僕らの よろこびよ 君に 届け

大丈夫 鳥は 歌っている  大丈夫 空は 輝いてる
大丈夫 水は 流れている  大丈夫 海は 光っている
大丈夫 君と 笑ってゆく  大丈夫 君と 歩いてゆこう

Journey to Harmony歌詞の意味

日本語に訳すと、調和へ旅?となるのでしょうか(笑)直訳ですが、、

令和が「Beautiful Harmony」なので、「令和の私たち」とか「令和の世界」みたいな意味もあるのかなー

令和に突入したというような感じもありますね。

この度の国民祭典のコンセプトはそもそも、新しい時代に向けて陛下が祈念している世界平和、そしてその元となる天皇陛下が長年研究されてきた「水」、人と人との絆などがテーマとなっています。

歌詞には、「君」の言葉が多く用いられ、「岩」「水」「花」「大河」「しずく」「雨」「空」「海」などのような自然を表す内容となっています。

さらに、次世代を担う子どもたちの元気な姿を舞台で表現し、国民とともに歩まれる天皇陛下を寿ぎ、その凛々しい姿を国内外に発信していくといったコンセプトも含まれています。

私たち一人ひとりが世界を創り、それらが大きな大河となって、喜びや幸せに繋がっていく。

そんな意味を感じますね!

おわりに

2019年11月9日の国民祭典で嵐が歌った「Journey to Harmony」の歌詞や意味について紹介しました。

嵐にはふさわしくないとか、批判もありましたが、筆者はどちらでもよいです(笑)

とにかく天皇陛下をお祝いするすばらしい奉祝曲になったと思います。

明日はついに、祝賀御列の儀ですね。

それでは、ご覧いただきありがとうございました。

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