皆様こんにちは!
今年も早いようで12月を迎えましたね!
この月は師走と和名で呼ばれますが、僧侶のような普段落ち着いている人でも忙しく走りまわるようになることから付けられたと言われています。
また、この月は「師走」以外に別名があるみたいで、けっこうカッコイイ名称だったりしたので纏めてみました。
今回は「12月の呼び方は師走以外にも別名がある?意味や由来について調査!」と題してお送りさせていただきます。
12月の呼び方は師走以外にも別名がある?
【今年もあと1カ月】12月は別名「師走」、他にも呼び方がある?https://t.co/xz7EI2jb7L
・「極月」「窮月」「限りの月」…1年の最後の月の意味
・「除月」…古い年を除くという意味
・「梅初月」「春待月」…春への期待が込められた意味 pic.twitter.com/pEqAoYibNq— ライブドアニュース (@livedoornews) November 30, 2019
12月には師走以外に幾つか別の名称があります。
- 極月(ごくげつ、ごくづき)
- 窮月(きゅうげつ)
- 限りの月(かぎりのつき)
- 除月(じょげつ)
- 梅初月(うめはつづき)
- 春待月(はるまちづき)
これだけ呼び方があるなんて知りませんでしたね!
「限りの月」なんか筆者は好きですね!
12月師走以外の意味や由来について!
それぞれの意味について見ていきましょう!
- 極月(ごくげつ、ごくづき)
- 窮月(きゅうげつ)
- 限りの月(かぎりのつき)
12月は1年の最後の月の意味なので「極月」「窮月」「限りの月」と呼ばれています。
月の最後や極まりから、なんとなく意味は掴めますね!
- 除月(じょげつ)
古い年を除く、旧年を払い除いて新年を迎える月、という意味で除月と呼ばれます。
12月31日は「除日」で、その日の夕方を「除夕」、その夜を「除夜」といいます。
除の意味が深いかもしれませんね。
「古いものを取り除く」ということから転じて「除く」という意味になっているような気がします。
古い月を除く「除月」、古い日「除日」、そして除夕、除夜
深いですね~~
- 梅初月(うめはつづき)
- 春待月(はるまちづき)
冬の最後の月の12月は、次の季節「春」を待つ月であることから、春への期待や、梅が咲き始めるころを意味しています。
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「12月の呼び方は師走以外にも別名がある?意味や由来について調査!」と題してお送りさせていただきました。
どの呼称について、見たことも聴いたこともありませんでした。
もう少し詳細に調べてみたいと思いますので、お待ちください。
他の月についても、別名があるかも気になりますね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント