皆様こんにちは!
先日、10月22日に執り行われた「即位礼正殿の儀」。
直接見てみたかったのですが、当日は雨でした。
が、雨が上がると皇居をまたがる虹が掛かったようですね!これも見たかったです!
雨でどんよりした雰囲気で終わってしまうのかと思ってましたが、招待された来賓の方々も喜んだことと思います。
虹って、光の周波数の違いによって屈折角が変わり、いろんな色が見られる現象ですが、そういった物理的な意味だけではないようです!
今回は「即位礼正殿の儀|虹の聖書の意味や言霊がスゴイ!日本海外の反応も!」と題してお送りいたします。
即位礼正殿の儀|虹の聖書の意味や言霊学がスゴイ!
聖書には「虹」がでてくる箇所が何か所あるかは分かりませんが、でてくるところがあります。
ちょっとした聖書の豆知識とかじゃなくて、けっこう核心的な内容だと思います。
「虹」は聖書では「神との契約」を表します。さらにそれを色で以って表現しているわけですね!
聖書の創世記9章の12節から16節を確認してください。
09:12更に神は言われた。「あなたたちならびにあなたたちと共にいるすべての生き物と、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこれである。
09:13すなわち、わたしは雲の中にわたしの虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。
09:14わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、
09:15わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。
09:16雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」
3か所でてきましたね!
神と、あなたがた、共にいる生きものたちの間の契約ということになります。
これはノアの時代に教えられていたことです。
そして、虹の色は普通7色と考えられますが、本当は8色となります。
「紅・赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」
言霊学では、虹は8父韻で表します。
「チ・イ・キ・ミ・シ・リ・ヒ・ニ」
これが虹の各色に対応しています。
古事記でいうところの天の浮橋です!ここからイザナギとイザナミの創世神話が始まります。
つまり、即位礼正殿の儀で虹が出現したということは、神と我々を代表した天皇陛下との契約で、「言の葉の誠の道」を言霊を顕した御姿となられたというような表現ができるのではないかと思います。
即位礼正殿の儀|虹の日本や海外の反応も!
ツイッターからの声をいくつか引用します。
天叢雲剣のお陰で雨が降り穢れが落とされ1時ピッタリに晴れ間が見えて天照大神の両親とされるイザナギとイザナミが下界に降りてきた時に利用された虹が皇居を跨ぐようにしてかかる即位礼正殿の儀が執り行われた今日は間違いなく歴史に残る1日だし何千年の時空を超えて神話が現実になってる日本最高すぎ
— イ カ (@http___xxx) October 22, 2019
即位礼正殿の儀
奇跡現象まとめ
・天叢雲剣効果で降雨
・始まったら雨が止む
・皇居の上に虹がかかる
・台風21号が進路変更、
20号消滅
・富士山に令和最初の初冠雪
・初冠雪の富士山に雲が取り巻く
・初代天皇(神武天皇)の曾祖母(木花咲耶姫)が祀られた神社(静岡・浅間神社)で桜咲く pic.twitter.com/E65S4toNCt
— ☸タピ岡 栄太郎☤ (@GVTARO0721) October 23, 2019
I kinda thought so too until I knew there was the most beautiful rainbow over Tokyo during the coronation, which happens to represent a sword in the sky, one of three Imperial treasures; Kusanagi, or the "Heavenly Sword of Gathering Clouds".
Pretty sure that makes him an emperor.— J.E. Casillas (@JEdCasillas) October 22, 2019
おわり
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「即位礼正殿の儀|虹の聖書の意味や言霊学がスゴイ!日本海外の反応も」と題してお送りさせていただきました。
聖書からみた「虹」の意味は神がかっています!
ほんとに日本が祝福されているかのような、神話とかでもでてきそうなぐらいの出来事だったのではないでしょうか?
聖書は西洋の書物ですが、実は日本とも繋がっているところが多々あります。
これを機に聖書に触れてみるのも良いかもしれません。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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