GSOMIA軍事情報協定とは?破棄するとどうなる?海外の反応も!

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皆様こんにちは!

本日、8月22日に韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することを決定したとニュースがありました。

ホワイト国除外の件があってから日韓関係の亀裂が破竹の勢いで進んでいますよね汗

これで北朝鮮と南韓国との南北統一が果たされるのでしょうか?

今回は「GSOMIA軍事情報協定とは?破棄するとどうなる?海外の反応も!」と題してお送りさせていただきたいと思います。

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GSOMIA軍事情報協定とは?

軍事情報協定とは、正式に言うと「軍事情報に関する包括的保全条約」といいます。英語では:General Security of Military Information Agreement , GSOMIAと綴ります。

同盟など親しい関係にある2国あるいは複数国間で秘密軍事情報を提供し合う際、第三国への漏洩を防ぐために結ぶ協定。

韓国とは2016年11月23日に締結。

2019年8月の時点では、日本はアメリカ合衆国やNATOなどの7か国と、アメリカは60か国、韓国は33か国と協定を結んでいます。

つまりこの協定は、軍事情報を互いに共有し、秘密が漏れないようにする協定ということですね。

ということは、これを破棄した韓国はこれまで共有していた軍事情報が北朝鮮に渡ってしまうということになります。これはヤバいですね。

北朝鮮よりも、こんなことをする韓国は大丈夫なんでしょうか?

GSOMIA軍事情報協定を破棄するとどうなる?

この日韓の軍事情報包括保護協定「GSOMIA」は、そもそも北朝鮮の脅威に対して日韓の双方が機密情報をやり取りしてルールを定めていました。

アメリカの延長要求を取り下げたうえでのことなので、日米韓の安全保障に支障が生じ、日韓だけでなく韓米の安全保障にも影響がでることと思います。

北朝鮮でミサイルが発射されれば、その情報が韓国を通して情報を得ることができますが、今後は情報が遅れてしまうことになります。

非常に危険な状態に陥るということですね。

この協定は今月8月24日でどちらかが破棄を通告しないならば、自動的に1年間延長される仕組みとなっていたそうです。

協定破棄の理由としては、輸出管理問題でホワイト国からの除外が背景に、韓国与党から破棄にすべきとの声があがっていたようです。

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GSOMIA軍事情報協定破棄について海外の反応は?

どうやらアメリカ政府は2019年7月16日に中央日報で「GSOMIA揺さぶるな」と日韓双方に警告していたようですね。

韓国メディアでも延長の可能性が高いと報じられていたため、驚きの声が上がているそうですが、韓国国民の声を見ると賛成の声が多いですかね。

韓国の反応

日本はジュグ商売するの持っても韓国を疑って韓国を困難に陥るのにそんな国と軍事秘密情報を共有言うのが事実つじつまが合わないんです。困難検討ご下した決定を尊重します。日本は韓国を非常に露骨に無視します。今回の決定は非常によくしたでしょう。応援しますファイティング

決定を支持します。パク・クネ政府の国益を考慮せずに、国民こっそり拙速に締結した協定は延長する理由はありません。また、日本がホワイトリストから排除した庭だから当然の決定です。

 

日本の反応

日本では喜びの声が多いような気がします(笑)

おわりに

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回は「GSOMIA軍事情報協定とは?破棄するとどうなる?海外の反応も!」と題して」と題してお送りさせていただきました。

ホワイト国除外から安全保障のところまで影響がでてくるとは、今後世界はどうなっちゃうのでしょうか?

やはり、この件は南北統一が図られている?としか考えられないですね。

しかし、統一したとしても中国共産圏サイドとなると、日本国の安全保障が危ぶまれてしまいます。

なんとなくできすぎた話だなって思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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