皆様こんにちは!
最近になってコロナ感染拡大防止に伴った緊急事態宣言も解除され、コロナの話題もあまり見なくなり普段の日常に戻った方も多いのではないでしょうか?
コロナ騒動で大きなダメージを受けた方もいらっしゃるとは思いますが、気になるのが岩手県のコロナ感染者数がゼロだという事実です!
隠しているだとか嘯かれていますが、実はある食べ物が免疫向上に貢献しているのではないかと言われています。
それが「三陸産わかめ」です!
筆者は、偶々三陸産のわかめを買う機会があり、販売者の人から三陸のわかめの凄さを教えていただきました。
普段食べてきたわかめとは、一味も二味も違います。
わかめを食べる生活がコロナ感染を防止していると言い切ることはできませんが、わかめは免疫を上げる食品として重宝されてきました。
しかも岩手県はわかめの一等地です
今回は「岩手県のコロナ感染者がゼロなのはなぜ?理由はわかめの食生活?」と題してお送りさせていただきます。
岩手県『三陸産のわかめ』の特徴は?
よく地元のスーパーとかで
日本全国からのいろんな出店があったりしますよね?
栃木の餃子とか
ご当地グルメとか
その中に岩手からの出店があり
三陸産わかめを購入!
お店の方から聞いた
「三陸産わかめ」の特徴が凄かったです
普段食べていたわかめとは一線を画します(笑)
すべての特徴を網羅することはできませんが
理解できたポイントだけ書きますね
- 一等地のわかめであること
- 芯抜きが手作業(機械でない)
- 水で戻す前の状態で触っても手に水分が付かない
- なので冷凍庫で保存しても凍らない
- 普通のわかめの場合、半分が塩と水分で構成
こちらの写真を見てください
これまだ水に戻していないです
この状態で販売されています
この状態から戻すとこうなります
分かりにくいので水を絞ると
こんな感じで5倍ぐらいに膨らんでいます
普通のわかめはここまで膨らみません
塩蔵という塩を使った保存方法が用いられていて
しっかりと脱水を行います
先の写真の水で戻していない状態です
手で触っても水分が付着しないので
普段から食べてきたわかめは
その半分が「水分」と「食塩」で
構成されているからです
グラムに対する値段を見ると
高いように感じますが
半分が水分と塩分のわかめと
最小限の塩分で保存されている
三陸産わかめを比べれば
どちらがお得なのかは言うまでもありませんね!
とても肉厚で食べ応えがあります
筆者は味噌汁の具に使っています
保存方法は密閉できるタッパなどに入れて冷凍庫で保存でok!
「わかめ」に含まれる『栄養素』は?
わかめに含まれる栄養素は
- ヨウ素
- カリウム・カルシウム
- 食物繊維・アルギン酸
- ビタミン・βカロチン・ナイアシン・ビタミンA、B郡
韓国では古くから
女性が妊娠して出産したりすると
ワカメスープを飲む習慣があったそうです
わかめのには血液を浄化したり
サラサラにしてくれたり
産後の悪血をおろすのに良いとされていました
塩蔵わかめを超える栄養素?
塩蔵わかめも凄いですが
なんと南三陸産「手作り天日干しわかめ」の
栄養価がとんでもありません!
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「岩手県のコロナ感染者がゼロなのはなぜ?理由は○○の食べ物や生活?」と題してお送りさせていただきました。
コロナ感染者が少ない県は他にもありましたが、未だ感染者がゼロの岩手県には何かあるのかもしれません。
絶対にとはいえませんが、わかめの食生活が普段から当たり前になっている岩手県民だからこそかもしれませんね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント