皆様こんにちは!
前回のバチェロレッテ5話は見られましたか?
今回で初めて加わった新ルールのストールンローズを榿澤さんが使いましたが、その結果は受け取ってもらえず脱落となってしまいました。福田萌子さんなら応じてくれそうな感じがありましたが、なんとも残酷な結果となってしまいましたね。使わなければ残っていたのでしょうか?
さて6話を乗り越えれば遂にバチェロレッテと男性側の家族の御対面となります。しかし、ここを乗り切るには2on1デートを勝ち残らなければなりません。
現時点で残っているのは5名で
黄さん、當間さん、北原さん、マラカイさん、杉田さんです
ここまできてもまだ探っているような感じの萌子さんです。
果てして真実の愛を見つけることができるのでしょうか?
それではバチェロレッテ|6話を見ていきましょう!
バチェロレッテ|6話のあらすじとネタバレ
舞台は台湾から東京へ移ります
とある会場で5名が集い和やかに話しています
- 黄さん
孤高の黄さんですが他のメンバーと萌子さんの関係が気になり始めているようで、當間さんが自分よりも少し萌子さんに近いのではないかと感じているようです。
- 當間さん
そして當間さんも黄さんを一番のライバルと感じています。
- 北原さん
北原さんは異性としてはまだ縮まっていないかなとコメント。
- マラカイ
マラカイは台湾ではデートはなく紹興酒を飲んでランニングだけして帰ってきたと報告しています。自分のことを忘れていないか心配しています。
- 杉田さん
よくこのメンバーの中に自分がいるなと自画自賛
そうしているうちに坂東さんが現れます
デートは2回でローズは3本で2人が脱落します
カクテルパーティも無しです
デートの内訳はグループデートに2on1デート
最初のデートは2on1デートで対象者は
當間さん、マラカイさん
周囲の男性たちは自分たちでなくて安堵している様子です
残りの3名はグループデートに
2on1デート~乗馬~
2on1デートは2人のどちらかが脱落することになっています。
ストールンローズと同様に険しくも避けられない道です。
當間さんとマラカイさんが選ばれたのは
以前2人が乗馬が趣味だったからだそうです
2人は馬に乗り、萌子さんのもとに向かいます
乗馬をしているだけあって乗りなれている2人です
残った3人は當間さんとマラカイさんのどちらが残るのかを予想しています
當間さんが勝つだろうと予想するも
當間さんには負けてきてほしいと本音を漏らす黄さん
場面は乗馬デートへ
當間さんとマラカイさんは萌子さんを持っているようですが、なんと持って1時間が経過していました。一体なにがあったのでしょうか?様々に憶測する2人ですが、悩んでいるのでしょうか?
待っていると萌子さんが2人の元へ戻ってきました。
ですが様子がおかしく目には涙を浮かべています。
2on1デートのことについて言及し始めます。
乗馬が好きな2人と楽しんでデートをしたいと計画して組んだデートだけれど、同時にこれは2on1デートでもあり、どちらかを選ぶことが苦しく、楽しみな気持ちと苦しい思いが心の中で逡巡していることを伝えます。
今日はどちらにもローズを渡すことはできないし、どちらともお別れすることはできない
バチェロレッテ自ら2on1デートの決まりを破ってしまいます。
ただのグループデートになってしまいました。
そして翌日になって改めて坂東さんから、バチェロレッテの強い意向で2on1デートではなくなり、一人ずつ話をする時間を設けることを告げられます。
マラカイさん
當間さん
お互いのお母さんの話になります。
當間さん家族が移住してきて日本にきたときに
日本の文化に馴染んでいかないといけない状況で
全く弱みを見せないお母さんだったといいます。
でもそんなお母さんに対して買い物にいこうがどこに行こうが
通訳してあげなきゃいけないと守ってあげなきゃという使命感が芽生えたことに感動していた萌子さんでした
グループデート
お次はグループデートです!
3人で仲睦まじく和気あいあいと楽しい雰囲気です!
最初の瓶の蓋を開けるように黄さんが杉ちゃんに振りますが、慣れない杉ちゃんはコルクを自分の顎にあててしまいました(笑)
仲の良い友達の近況報告って感じですね!
途中和気あいあいとした雰囲気で
このままでよいのかと黄さんが踏み込みます
3人でしかこのローズがあげられないときに、何で選ぶのかなってすごい不思議なんだよね。これ聞いていいのかしらんけど。
毎回落としどころを見つけようとしているけれども
理由が毎回一緒ではない、でもあまりブレないところは
結婚相手としてずっと生涯をともにしていけるか
現時点では見出せなくとも
恋人の状態でもその先に結婚があればという感じで
そのときの直感や感性を重要視してきた様子
自然と人を’’好きになる瞬間’’、’’いつ好きになるのか’’
という疑問が出てきます。
北原さんは全部覚えてるよ!と自信ありげに答えますが
全く説得力がありません(笑)
- 次に萌子さんがツーショットに誘います。
黄さんが行くかと思いきや、杉ちゃんが最初に名乗り出ます!
たまらなく・・好きです。萌子さんのこと。
たまらなく好き!萌子さんのこと考えるともう成長できる、成長できるし変われる、変われるしびっくりする明日になる。
その明日続いてったら多分、びっくりする思ってもない将来になるだろうと思うんですよね。この短時間でこれだから。
毎日変わっていって、今の自分がすごく好き!なんでこんな風になれたんだろう?萌子さんのこと考えてたから。
ねぇ、なんか生きるのにね、必要不可欠になっちゃったんですよ。平たく言うと。
- お次は横取りする悪者役の黄さん(笑)
温泉デートのとき
黄さんが好きになろうとしてくれていること
ちゃんと受け取っていた萌子さん
自身を持たせてほしい、そうやってホントに思ってくれてるんだって、私自身もちょっとだけ確信したい
萌子さんはまだ黄さんに好かれていると
本気で思えていないところがあったようです
でもきちんと萌子さんが思っている以上に「好き」だよって告げてたので、まだまだこれからチャンスはあると思います。
ローズセレモニー
自分の決断に自身を持っていますと宣言しローズセレモニーが始まります。
- 選ばれたのは
- 脱落者は
ローズセレモニーが始まる前
萌子さんはスッキリとした気持ちだと
はっきりとした答えがあり迷いはないとコメントしていました。
名前を呼ぶときも、僅かに目に涙を浮かべながらも
落ち着いた表情で動揺もなく凛とした佇まいでした
バチェロレッテ|6話の感想と考察
6話まで見てきてまず言いたいことが
杉ちゃんがここまで生き残っていることが意外です!
6話の前半までは萌子さんの明確な基準みたいなものが見いだせず、2on1も中途半端になっていましたね。
はっきりしないが故に起きてしまったことだと思いました。
本気で向かってくることは前提ですが
そしたらその人たちと全員と結婚しなくてはならなくなる
後半の杉ちゃんとのツーショットで答えの片りんが現れていたのではないでしょうか?
- 自分のことをしっかりとみてくれる人
ランタンデートのときもそうですが
萌子さんの感情を大きく動かしていました
スタジオのシェリーさんたちも言ってましたが
好きってストレートに伝えていることが3人に共通しています
杉ちゃんの言葉が一番素直で届いたんでしょうね!
萌子さんはこれまでの恋で
相手に対して完全に委ねることができずに
不安を抱えていたのでしょうか?
ホントに自分のことを愛してくれているのかみたいな?
そう意味では黄さんは残ったとはいえ
3人の中では不安要素がありますね
杉ちゃんか當間さんが優勢でしょうか?
バチェロレッテ|ネタバレあらすじ感想の全話一覧
バチェロレッテを視聴するには?
バチェラージャパンシーズン1~3は見ていなかったけど
今作のバチェロレッテがから気になるなって人は
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バチェラージャパン1~3も視聴することができるので
この機会にぜひご覧になってみてください!
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