河野太郎大臣が次期首相総理候補の理由は?米英に好かれる要素とは?

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皆様こんにちは!

安倍首相が体調を崩し辞意を表明し、次期首相の候補としてあがっている一人の中に防衛大臣の「河野太郎」さんがいらっしゃいます!

河野さんは米英にも注目されているようで、ファイブアイズに参加しようとしていることが米英にとっても都合がよいとされ、首相として待望されているようですね!

筆者は政治関係には疎いので内容が稚拙かもしれませんがご容赦ください。

今回は「河野太郎大臣が次期首相総理候補の理由は?米英に好かれる要素とは?」と題してお送りさせていただきます。

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河野太郎大臣がファイブアイズに参加

河野さんがファイブアイズに参加したいと述べました

ファイブアイズとは

  • アメリカ
  • イギリス
  • カナダ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド

が諜報情報を共有する仕組みのことを言います

第2次世界大戦のときの
暗号解読でアメリカとイギリスは
ドイツやソ連に対して諜報情報を共有します

BRUSA協定ですね!

1948年にカナダが
1956年にオーストラリアとニュージーランドが
加わることでUKUSA協定が結ばれます

現在でも5か国は共同で
「通信傍受ネットワーク」を作っています

要は盗聴のことのようです

 

ここに河野太郎大臣が入りたいと言ったわけですね!

 

常日頃、中国からの領海侵犯問題で悩まされているので
イギリスにも手伝ってほしいところです

またファイブアイズの委員長である
タジェンダットも日本が中国を打倒しなければならない
という考えをもっていて

ファイブアイズに日本を入れて
シックスアイズにすることを歓迎しています

日本はファイブアイズに入れる?

ファイブアイズをシックスアイズに
することは歓迎されていますがいくつか問題点があって

実際に日本はファイブアイズに
入れるのかというと
事を運ぶには難しいようですね

日本はスパイ天国と言われていて
日本国内のスパイはやりたい放題で
情報が筒抜け状態なのです!

このため今の状態で日本が
ファイブアイズに入ってしまうと
ロシアや中国などの共産圏の連中

日本からファイブアイズの
情報を入手できるという喜ばしい状況を
作ってしまうことになります

本当に日本がファイブアイズに参加するとなれば
イギリスやアメリカから情報セキュリティにおいて
改革の要求がくることは間違いないでしょう!

こういった情報に関する
法体制を整えていかないといけないですね

 

米英にとってのメリットがある?

このようにして日本がファイブアイズに
入るためには様々な問題をクリアしていかないと
いけないのでけっこうハードルが高いことがわかります!

しかし
大事なことはファイブアイズに参加したいと
言ったこと自体にあります

ファイブアイズはアメリカの核となる
国々の集まりです

日本がファイブアイズに入ることは
瞬時に反中側につくことを意味します

日本の親中派は
断固反対してくることと思いますし
石破さんも親中なので
アメリカは次に首相に河野さんを据えてくるのでは
ないかといわれている所以です

 

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