皆様こんにちは!
コロナウイルスが空気感染すると証明されたとニュースが流れていました。
当初は、空気中では長く浮遊しないと言われていましたが、米医学雑誌で感染に可能性がありうるとの掲載があったそうです。
ただ、論文などで「エアロゾル化」とい言葉がでていていて、普通の空気感染とは違うような意味合いで、コロナウイルスに感染してしまうと捉えてしますます。
エアロゾルとか横文字を見ると、また別のウイルスが出てきたのかと心配してしまいます(笑)
今回は「エアロゾル化とは何で意味は?コロナの飛沫核と空気感染との違いは?」と題してお送りさせていただきます。
エアロゾル化とは何で意味は?
『エアロゾル』とは簡単にいうと、空気中に浮遊する微粒子のことを言います。
微粒子といっても液体っぽいものや固体まで含まれます。
粉塵、ミスト、霧、もや、煙霧、スモッグなどと
エアロゾルの粒子はいろんなパターンの性質な形状があるみたいです。
例えば粒子の大きさでいうと、
直径が0.001μmから100μmの範囲を指します。
エアロゾルとは微粒子のことを言いますので、「エアロゾル化」と言えば霧状にすることを指すと考えてよいでしょう!
ニュースによる実験では
定義が曖昧な「エアロゾル」
どうやら世界的にエアロゾルの意味は統一されていないようですね。
感染症の感染の原因は4つの経路が言われています。
- 接触感染
- 飛沫感染
- 空気感染(飛沫核感染)
- 媒介物感染
これに加えて「エアロゾル感染」というものがありますが、これは感染経路として定義されていませんでした。
『エアロゾル感染』は「空気感染」「飛沫感染」「飛沫核感染」?
結局、エアロゾル感染はどれにあたるのか?もしくは別の感染経路なのかは曖昧です。
しかし、その機構を理解するだけでも、予防策を講じて感染をなるべく防ぐように試みることが重要と思われます。
「空気感染」「飛沫感染」「飛沫核感染」の違いは?
エアロゾル感染についての定義は世界的にもされておらず、結局、空気中を伝わるといことなのでしょうが、イマイチその切り分けが難しいですね。
新しい感染症かと思ってしまうくらいで、不安を募らせるだけではないでしょうか。
まず、飛沫感染と飛沫核感染の違いについてですが、
- 飛沫感染 ⇒ 粒子径が5μm以上
- 飛沫核感染 ⇒ 粒子径が5μm未満
くしゃみなどして「飛沫の水分が蒸発したものを飛沫核」と呼びます。
「すぐに地面に落ちる飛沫」とは異なって、空気中に長く浮遊するのです。
水分が蒸発して、空気中に漂うことができる飛沫核であれば、遠くの感染者から感染してします可能性がありますね。
飛沫感染は、咳やくしゃみなどの飛沫を直接吸い込んで感染してしまうことをいいます。
簡潔にまとめると
■飛沫核感染⇒空気感染:咳くしゃみから水分が蒸発して、空気を媒介に感染
エアロゾル感染とは?
結局、エアロゾル感染の定義はあいまいで、WHOは飛沫も飛沫核もエアロゾルと認識しているようです。
サイズの観点からすれば、エアロゾルに該当はします。
しかし、この基準は国際的に適用されておらず、飛沫と飛沫核についてもその認識が統一されていません。
例えば、ある論文では以下のように定義しています。
飛沫を
吸引性(inspirable)飛沫(直径10~100μm)と
吸入性(respirable)飛沫(直径10μm未満)に分け、
「前者が気道上部の粘膜に付着して発生する感染を飛沫感染、後者が呼吸により気道に入るために生じる感染をエアロゾル感染(飛沫核感染とも呼ぶ)」
気道上部の粘膜に付着することで生じる感染と
呼吸で気道に入ることで生じる感染
の違いですね。
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「エアロゾル化とは何で意味は?コロナの飛沫核と空気感染との違いは?」と題してお送りさせていただきました。
エアロゾルという言葉は置いておいて、空気を媒介にして感染するということがありうるんだと認識して対策していくことが重要ですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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