皆様こんにちは!
埼玉県幸手市の「権現堂公園」は桜の名所として親しまれています。
約1000本のソメイヨシノが1kmに渡って咲いていて、堤の菜の花と見事なコントラストが見どころです。
6月には色とりどりの紫陽花や、9月に彼岸花など、1年を通して楽しむことができます。
今回は「権現堂公園の桜2020見頃や開花状況は?アクセス方法と駐車場も!」と題してお送りさせていただきます。
権現堂公園の桜2020見頃や開花状況は?
権現堂公園の桜の見頃は例年3月下旬から4月上旬となっています。
暖冬を考慮しても、開花予想日は3月26日、満開予想日が4月3日となっています。
埼玉、権現堂の桜と菜の花。
色のコントラストが美しくて
また来年も来れたら。 pic.twitter.com/VqWAwPf3fz— TA★1 (@bamboo4ta1) April 16, 2019
桜の開花状況は、幸手市観光協会のホームページから確認することができます。
幸手桜まつり/ライトアップはある?
桜が見頃の時期になると、合わせて幸手「桜まつり」が開催されます。
2019年は、3月25日~4月9日でした。
ライトアップの時間は、桜まつりの期間中で、日没から22:00までとなっています。
今日は権現堂の夜桜を紹介するにゃん!ライトアップされた満開の桜は昼間と違う景色を楽しめるにゃん。堤の夜桜散歩、どうかにゃ??■幸手観光協会サイト→https://t.co/P1TdhRr85r 〈にゃん石〉 #幸手 #埼玉 #桜 pic.twitter.com/ZQL7D5lpve
— こがにゃんこ@茨城! (@kg_nyanko) April 6, 2016
権現堂公園の桜2020のアクセス方法と駐車場も!
車
幸手市は、国道4号沿いとなっています。
- [高速利用]:「幸手IC」から10分、「久喜IC」から20分
カーナビを利用する場合は、権現堂公園の隣の「幸手市北公民館」と設定すると良いです。
ちょうど、公民館の反対側が権現堂公園の駐車場となっています。
※公民館の駐車場を利用することはできません。
●幸手市北公民館
- 住所:埼玉県幸手市大字内国府間867番地
- 電話:0480-42-6221
電車・バス・徒歩
幸手市に入るには東武日光線「幸手駅」に行きましょう!
- 東武日光線幸手駅より朝日バス「五霞町役場」行きバスに乗車⇒「権現堂」で下車。(片道180円)
- 幸手駅から徒歩で向かう場合は、約2kmで約30~40分。
- 桜まつり期間中は、幸手駅から権現堂までの直行臨時バスが運行しています。
権現堂に駐車場はある?
桜まつり期間中は、権現堂公園の駐車場は5か所あり、桜まつり期間中は有料となっています。
乗用車:500円/1回、バス:2000円/1回
- 第1駐車場[P1]: 約400台(バス駐車可)
- 第2駐車場[P2]: 約200台
- 第3駐車場[P3]: 約120台
- 第4駐車場[P4]: 約130台
- 第5駐車場[P5]: 約150台
駐車場の場所は、コチラ「権現堂公園マップ」を参照すると良いです!
権現堂の混雑状況、渋滞は?
権現堂の桜は毎年混雑しているようですね。
車だと3時間待ちは覚悟しないと、特に土日は渋滞します。
桜の名所なだけありますね。電車で行くのが賢明かもしれません。
幸手権現堂、満開です。
駐車場は朝5時半時点で半分程度埋まっていました。この土日が一番の混雑になるかと思われます pic.twitter.com/iaDacRESwL— 権現堂ファン (@gongendo_fan) April 5, 2019
3/27(水)
本日は定休日です!
権現堂の桜はチョイ咲きですが、駐車場は半分以上入ってます!
周辺は渋滞してますので、時間と心にゆとりを持ってお出かけ下さい!昨日、テレビの取材クルーが幸手に来ていたそうです。
取材のオファーは来ませんでした。残念です。 pic.twitter.com/5g7Lsv4zjx— 麺屋 葵@埼玉幸手 (@menyaaoi_satte) March 27, 2019
おはようございます。
4月7日
昨日は9日迄が花祭りという権現堂へ。最終土曜日らしく駐車場まであと約3㎞の所からなんと4時間をかけて到着。直前の車内には待ち飽きた小さな子が、此方に手を振ってくれる。嬉しくなって私も振り返すと笑顔の子はママに報告、また繰り返す。こんな道中も楽しい。 pic.twitter.com/IJWZ8NyjtG— らずかなのずは (@kanacanover2) April 7, 2019
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「権現堂堤の桜2020見頃や開花状況は?アクセス方法と駐車場も!」と題してお送りさせていただきました。
桜と菜の花のコラボレーションを楽しむなら、絶対「権現堂堤」へ出かけてみてください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント