皆様こんにちは!
「ミスiD」のグランプリで注目されている新人の女優の「中井友望」さん。
アイドルグループKis-My-Ft2の「藤ヶ谷太輔」さんとの共演ドラマ「やめるときもすこやかなるときも」に出演されていてさらに注目の的になっています。
本格デビューしたばかりの彼女について迫っていきたいと思います。
今回は「中井友望のプロフィールや経歴学歴(高校・大学)は?家族構成も!」と題してお送りさせていただきます。
中井友望のプロフィールや経歴は?
中井友望さんは講談社の『Miss iD』
に応募し3500人の中からグランプリを獲得します。
ミスiDのサイトではこれまでの歴代グランプリが誰なのか分かり、審査員のコメントを見ることができます。
雑誌書籍編集者の小林司さんは、一部ですがこのようにコメントしています。
目の中に恐ろしいほどの煌めきと底知れぬ爆発を秘めている。
今時の派手な可愛さからは一番遠いところにいる。
静かに、静かに、息を殺して生きてる。「大学生になれました。社会復帰がんばっています。学校難しい。好きな食べ物は餃子とアイスです。よろしくお願いします」
まるで18歳というよりは、8歳児の女の子のようなエントリーシートだ。
カメラテストでもずっと口数も少なく、声も小さかった。
学校でもほぼ誰とも喋らず、放課後、ラーメン屋ととんかつ屋でバイトをする大学生。
最初「今は女優をやっていこうかどうか、全く自信がありません」と言っていた彼女が、でも最終面接では、一人芝居をした。一年ぶりに人前でした演技だったそうだけど、声は響いたし、何かが伝わった。
下手くそなブルーハーツまで、楽しそうに大声で歌った。
正直女優として、というより、一人の人間として、彼女はとてつもなく未熟に感じる。
社会に出る人間としてのスキルが、なんというかほとんど何もない。
生きていくことはこれからもとんでもなく難しそう。
でも、女優なんていうものはそもそもそんな人間こそがやるべきで職業なのではないだろうか。
何もかも上手にこなす人間とは明らかに生きてるレイヤーの違う、生きづらさなんて生易しいものじゃない恐ろしいほどの何かを、友望には感じる。
でも、ヒリヒリしながら生きることを祝福できる世界でなければこの世界は意味ないというのがミスiDなので、彼女が化ける未来に全力で賭けたい。そう思います。
中井友望さんの奥底に秘めたものを感じとったようなコメントですね。
中井友望の学歴(高校・大学)
ミスiDのホームページで中井友望さんの自己紹介PRには以下の掲載がありました。
どうやら現役の大学生のようですが、東京都の大学みたいですが、大学名など詳細は見つかりませんでした。
大学生になれました。社会復帰がんばっています。学校難しい。好きな食べ物は餃子とアイスです。よろしくお願いします。
■将来の夢 :大学卒業
■チャームポイント :ほくろ
■特技 :浮腫み
■最近起きたウレシイ出来事 :給料日
■最近起きた悲しい出来事 :出費
■好きな映画 :百万円と苦虫女 0.5ミリ
■好きなアーティスト、音楽 :andymori チャットモンチー 椎名林檎 THE BLUE HEARTS
■好きな本 :えいや!っと飛び出すあの一瞬を愛してる
■「これだけは人に負けない!」というもの :アイスの消費量
■元気アイテム :餃子
■落ち着くと思う場所 :家
■好きな言葉 :油淋鶏
■あなたにとってのアイドル :ミックスの蒼井優
社会復帰?ってなんのこと?
と思われますが、実は中井友望さんは、中学2年生のときに人間関係で悩んでいた時期があり、不登校の経験があるみたいです。
ずっと家で映画をみていて、染谷将太さんと二階堂ふみやさんの『ヒミズ』という作品に出会い、作中の中で必死に生きている姿の中学生に感化されて、変わりたいという思いが湧いてきたそうです。
不登校ながらも、ここまで取り戻すのに大変だったでしょう。
だから将来の夢が、大学卒業なんですね。
中井友望の家族構成は?
中井友望さんは、両親との3人家族でしょうか?
ご兄弟の情報はありませんでしたね。
「やめるときも、すこやかなるときも」でのドラマインタビューで、お父さんと2人暮らしをしていた時期があったことを話していました。
そして、大学に関しては実は一度入学するも半年で止めてしまっています。
現在東京の大学にきているのは、東京に出たい願望があり、お母さんに「大学に合格したら行っていい」と言われたからで、一生懸命に受験勉強を頑張ったそうです。
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「中井友望のプロフィールや経歴学歴(高校・大学)は?家族構成も!」と題してお送りさせていただきました。
昨年から注目を集めている「中井友望」さん。
彼女のような悩みをもった子たちにとっては勇気づけられる存在ではないでしょうか?
今後の活躍に期待ですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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