南北協力で日本に対抗|ネットや海外の反応は?南北統一への布石?

エンタメ
Sponsored Links

皆様こんにちは!

文大統領の発言が、またしても話題になっていますね!

この度は韓国がホワイト国からの除外を閣議決定されました。

文大統領は8月5日に日本政府による輸出規制強化措置を改めて批判した上で、北朝鮮との経済協力体制で「南北協力で日本に対抗」する意志を示しました。

ホワイト国除外の検討の時点では、すでに北朝鮮との取引を疑われていた立場だっただけあって、なんとなく都合の良い展開だなと思いました!

今回は「南北協力で日本に対抗・ネットや海外の反応は?南北統一への布石?」と題してお送りさせていただきたいと思います。

Sponsored Links

南北協力で日本に対抗~ネットや海外の反応は?

「南北協力で日本に対抗」の発言には驚いた人も多いはず、ネットや海外の反応が気になるところですね。

ツイッターを見てみると、揶揄しているツイートなんかクスっと笑ってしまいます(笑)

日本ではちょっと小馬鹿にしたツイートが多いですが、文大統領の発言に理解が及ばないといったところでしょうか。

一方、海外のツイートを見てみると、非常に見識のある呟きも見られます。

x.com

「セル第2形態」(笑)

  • 「ホワイト国外されただけだよ?」

  • 「韓国は吉本よりジョークが上手いな」

  • 「サタンとフュージョンしても大して変わらんぜ」w

 

以下から海外の反応です。

ピンク枠はGoogle翻訳。

x.com
ムーン大統領、あなたは最前線で背が高く立っています。日本には民主主義がありません。彼らの王の下では、すべての市民は自分たちの生活を容易に犠牲にすることを要求されています。放射状の都市でばかげてオリンピックを計画しています。はい、統一されて、韓国は勝ちます。ありがとうございました!

まず、日本と韓国は戦争をしたことがありません。日本が日露戦争に勝利したとき、百万人以上の朝鮮人と韓国人が日本への併合を懇願した。今、韓国人はそれに恥ずかしくて、日本で怒りを覚えています。

あなたがベストを尽くしてきたとは思わない。すべての日本の製品をなくすと、日本に勝ったと言えるでしょう。だから、HF、ユニクロ、ビール、オリンパスの内視鏡を捨てて、さらにはメモを獲得しました!反日本について怠laにならないでください。

「南北協力で日本に対抗」は南北統一への布石?

冒頭でも申し上げた通り、ホワイト国除外がとてもシナリオ通りの展開なのではと感じております。

韓国は北朝鮮に兵器の材料になる品目を流したことが疑われ、ホワイト国除外に至りました。

そのホワイト国除外が、今回の文大統領の北朝鮮との繋がりを正当化するというより、より大きな問題を起こしてそれをカモフラージュしているのではないかということです。

良い言葉でいえば「南北統一」の布石だったのではないかと思いました。

あたかも北朝鮮に近づく口実みたいな感じですよね?

統一っていうのは聞こえはいいけど、私たちが考えているような綺麗な統一ではないのかも?平和についても一緒。

まだ、日韓と米国は軍事同盟があるから、ホントに実現するのかはわからないけれど。

「南北協力で日本に対抗」発言からホワイト国除外の真実が見える?

ホワイト国除外されたしまった韓国ですが、背景にはアメリカと中国が絡んでいると思われます。

  1. アメリカ中心のサプライチェーンから外される
  2. トランプが、中国からの輸入製品(3千億ドル分)に10%の関税を課す決定

ホワイト国から外され半導体製造が厳しくなった韓国は、世界のサプライチェーンから外されてしまうと推測されています。

トランプ大統領は、世界的なサプライチェーンにおいて中国と分離し2極化を行う戦略を企てている可能性があります。

緩衝地帯という言葉があったかと思いますが、アメリカと中国、資本主義と共産主義の反映が、南韓国と北朝鮮とされています。つまり、背景はアメリカと中国ということになります。

この世界でも大きなアメリカと中国の2国に挟まれているわけです。

韓国が反米親中のスタンスでい続ける限り、中国のサプライチェーンに入っていくことになりますが、それを半導体産業が嫌うとするとアメリカに工場を移転せざるを得ないということになります。

単に南北統一と言っても、思想的な側面と、経済的な側面の2つの側面を考慮していかないとアメリカか中国サイドのどちらにつくかで大きく世界の情勢は変わっていくと思われます。

おわりに

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回は『南北協力で日本に対抗・ネットや海外の反応は?南北統一への布石?』と題しましてお送りさせていただきました!

ネットや海外の反応を見てみると、面白おかしく揶揄したものや、歴史的な事実からの見識ある批判など様々でした。

「思想的な側面」と「経済的な側面」のどちらを優先していくのか、ということになるんじゃなかなと筆者は結論づけました(笑)

綺麗ごとだけでは生きていけないし、経済的な側面でアメリカに頼れないと判断すれば、中国のサプライチェーンに入っていくことでしょう。

文大統領はどちらを意識しているのでしょうか?

それでは、筆者の妄想にお付き合いいただき、最後までありがとうございました!(笑)

関連記事



Sponsored Links
エンタメ
スポンサーリンク
しゃみくにをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました