皆様こんにちは!
安倍首相の日本のコロナウイルス感染拡大策に対して、国民から厳しい非難が向けれています。
日本だけでなく世界に感染が拡大する中で、感染対策への対応の早さで注目されている国が台湾です。
台湾は世界各国の中でも比較してもとても顕著でした。どんな対応策を施していたのか纏めてみたいと思います。
今回は「台湾コロナウイルスへ神対応!日本との違いや感染者数は?」と題してお送りさせていただきます。
台湾のコロナウイルスへの対応が神!
日本では安倍首相のコロナウイルス拡大対策に非難が多い中、台湾の早期感染対策が注目を浴び、さらに支持率も爆上げした政治家がいます。
「蔡英文」総統です!
日本では1月16日に公表され、新型コロナウイルスを「指定感染症」として閣議決定が1月28日。
一方、台湾はまだ感染者が出ていない1月15日の時点で「法定感染症」に定めていたのです!
- 法定感染症:伝染力が強く死亡率が高いため、届け出、隔離治療、消毒などが義務付けられている。
- 指定感染症:既に知られている感染症のこと
言葉が難しかったため、ポイントだけ書きましたが、とにかくコロナウイルスの感染が広がる前に台湾は既に対応を開始していたということですね。
台湾のコロナウイルスへの対応の日本との違いや感染者数は?
ざっと、台湾の新型コロナウイルス対策について箇条書きにします。
2月27日に安倍首相、全国の小中高の休校を要請。台湾は既に学校休校を原則終了。感染者の数で1人なら学級閉鎖、2人以上なら学校閉するなど基準を設けている。
休校中に小学生や障害を持つもの保護者に看護休暇を申請できるようにした。企業が有給を拒否した場合、法律に則って処罰も。
中国へのマスク輸出禁止や厳しい渡航制限。
デジタル担当のプログラマーのタードリー・タン氏、中央健康保険署と協力して台湾国内の薬局にあるマスクの在庫状況が分かるアプリを開発して無料配布。
コロナウイルスのデマ情報拡散防止のための注意喚起のメールを配信。
見習う点は?
準備中
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「台湾コロナウイルスへ神対応!日本との違いや見習うべき点は?」と題してお送りさせていただきました。
簡単にですが纏めてみました。
台湾が防疫や衛星管理で伝染病に貢献したのは日本統治時代の1989年で、このときは台湾総統府で医師として活躍していた後藤新平という民生長官です。
それから120年がたって、逆転してしまっていますね。
感染症への対策について台湾に学ぶ点が多いです。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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