2022年の十干十二支『壬寅』はどんな年になる?意味や由来を紹介!

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皆様こんにちは!

2022年の十干十二支は『壬寅(みずのえ・とら)』となります。

十干十二支のシステムは、中国からきている古い思想(五行・陰陽)が基にされており、世の中がどのような方向にいくのか未来を予測するための暦です。

十干十二支は植物の成長過程を表しており、その年の十干と十二支を確認するときは、それぞれの意味だけではなく植物が成長していく前後関係を掴むと良いかと思います。

特に十二支は動物のイメージでもよいですが、本来の漢字の意味からその意味を掴めるとより本質的に年周りを把握することができると思います。

壬(みずのえ)
水性の陽性、妊に通じる、命が萌し始める

寅(とら)
陽性の木性、螾(みみず)、万物の発生

以上から壬寅の意味について見ていきたいと思います。

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十干『壬』の意味や由来

十干は樹木いうとに相当し、人格の核になる気性や行動特性を表します。

・甲(きのえ)
・乙(きのと)
・丙(ひのえ)
・丁(ひのと)
・戊(つちのえ)
・己(つちのと)
・庚(かのえ)
・辛(かのと)
・壬(みずのえ)
・癸(みずのと)

 

「壬」は9番目にあたり、植物の成長過程でいうと、樹木から解放されて落下した種子の内部に新しい命が宿っている状態で、次へと繋ぐものを育んでいます。

ひとつ前の「辛」は落下している過程を表していました。

まるで妊婦さんの胎児の成長の様子を表しているようにも感じます。このことからも「妊」にも通じ、赤ちゃんの胎動といっても良いですね!

次世代へ後継者である種子が妊まれ、意志が受け継がれていく生命力を象徴しています。

 

十二支『寅』の意味や由来

十二支は樹木の枝葉に相当し、より詳細な性格や行動、周りからの印象など特性が分かります。

子:種子の中に新しい生命が生まれ始める
丑:芽が種子の中に出来るがまだ伸びない
寅:春が来て、植物が伸び始める
卯:植物が地面をおおうようになる
辰:植物の形が出来上がった
巳:植物の成長がピークに達した
午:成長がピークを過ぎ、衰え始める
未:果実が熟し、渋みができ始める
申:熟した実が固くなり始める
酉:熟した実がピークを迎える
戌:成熟を終え、枯れる
亥:新たな生命が種子の中に閉じ込められた状態

「寅」は3番目にあたります。

寅は陽性の木性で「寅」の字は本来「螾」で、万物の発生や発芽の意味を持ちます。

内包されている潜在的な意思が一気に発動する意味です。

 

実は、螾は音読みでは「いん」:動くの意味、そして訓読みでは「みみず」と読むんですよね!

いままでトラだと思っていたのはミミズだったんですね!(笑)

しかし、植物成長過程からミミズの意味を鑑みると、本質的に当てはまっていると思いました。

ミミズがいる畑は良い畑と言いますよね。

寅は発芽の意味ですが、発芽するには良い土壌の環境が必要なはずです。

ミミズが土中で腐敗した部分を食べて取り除いてくれれば、発芽の助けとなりますよね。

豊穣を助けるミミズが土の中で動き廻り、芽吹きが始まった状態、冬が過ぎて春を迎え虫たちが動き出し春の胎動を感じるイメージですね。

厳密にはミミズがいる土は、必ずしも良いわけではないようですが、それはおいておいて象徴的なものとして理解できると良いかと思います。

 

2022年の十干十二支『壬寅』はどんな年になる?

2022年の十干十二支それぞれから意味を確認していきました。

壬は水で、寅は木です。

水生木の相生と呼ばれる、「壬」が「寅」を育み強化」してくれる関係をいいます。

そこから2022年の年周りについて纏めてみると、「壬寅」は『壬:新しい生命を孕み、寅:秘められた命が胎動し発動する』ことを表しています。

 

ここでいう新しい生命というのは、昨年の「辛」で辛い中でも如何に新しい人生観を見出すことができたかに拠ると思います。

十干十二支をその年だけ独立したものとして意味を捉えるのではなく、成長過程として昨年を振り返りながら、その年のテーマをクリアしたのか確認していくことが運勢を見る上で大切なことだと感じます。

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