皆様こんにちは!
こちらの記事を観られているということは、登山などアウトドアが趣味の方が多いのではないでしょうか?
登山では朝夕が寒いですよね?
昼はものすごく暑い!
登山では汗をいかに処理するかが山で過ごす上での課題のようですね。
私自身は登山の経験が少ないので、意識していませんでしたが、適度な温かさを保ちながら速乾性も備えたウェアがあるんですね!
それが、登山の他にも、スキーや沢登り、クライミング、ランニングなど、それぞれに適したシャツやパンツもあるみたいで驚きました!
今回は登山人口を増やすべく様々な取り組みを行っている「金山洋太郎(かなやま ようたろう)」さんについて経歴や学歴、年収と家族構成を紹介したいと思います!
金山洋太郎ファイントラック社長の経歴や学歴は?
金山洋太郎さんは1950年生まれなので、年齢は69歳ぐらいでしょうか。
家が六甲山の麓にあり、幼いころから裏山感覚で遊んでいたそうです!
なので出身は兵庫県神戸市ですかね!
学歴についてですが、経歴を見ていくと学歴は高卒の可能性が高いです。
学校が終わってもそのまま山の中で遊び、帰りが夜の9、10時になるぐらい山が好きだった金山洋太郎さん。
山好きの金山洋太郎さんが初めて登山を経験したのが、小学生のときで、父親に芦屋のロックガーデンに連れて行ってもらったそうです。
クライミングに明け暮れた20代
ロッククライミングを極めたいと思っていた金山洋太郎さん。
当時は藤木九三らの開拓精神に惹かれ、高校では山岳部に入るが、このときは高校生は禁止されていたそうです。
高校を卒業するまでクライミングしたい思いを胸に秘め、高校卒業するとすぐに社会人の山岳会に入ります。
20代はクライミングにどっぷり浸かります。
1974年、24歳のとき。季節は夏。
アウトドアアパレル業界を志す
クライミングに浸かっていた20代。
ガイドになるために、点数稼ぎもしていた金山洋太郎さん。
当時はクライミングの成果がポイントになり、点数次第でガイドの資格がもらえたそうです!
「30歳近くもなって俺、今何してんねや。山ばっかり行って大して仕事もせずに」
何のために山に行くのか、自分のしたいことが、違うのではないかとだんだん思いが募ってきます!
27~28歳ころから、このような不安が付きまとっていたみたいです!
そして、登山仲間と話している中で、ダンロップでのものづくりに誘われます。
金山洋太郎さんは、良く既成品を改造していたそうで、それを見込まれてのことでした。
30歳になって、初めてのネクタイだったそうです!
同時に起業の道も視野に入れていたようです。
その後、糸商の経験をし、起業へと繋がっていきます。
世界初ドライレイヤー「フラッドラッシュ」
2004年1月に創業し、ずぶ濡れの環境下でも快適に過ごせるウェアを開発。
半年後には、商品化。軌道に乗ったのは3年目ぐらいから。
特徴
あらゆるウォータースポーツを力強くサポートする耐久撥水性能のパイオニアといえる定番モデル。アクティブにずぶ濡れになっても温かく、陸に上がれば、水切れがよく軽くて動きやすい快適なウォータースポーツウエアです。
全天候対応のスキンメッシュ
開発のキッカケはウェアやギアの徹底的な安全面の追求でした!
アウトドアには危険が常に伴うもの!
いつ天気が荒れるかもわからない状況で、予期しない事故など、危険や恐怖心を振り払って、もっと大胆に楽しむため!
スキンメッシュ同様の代表的な商品であるカミノパンツも耐久性ばかりで動き辛い。耐久性もありしなやかに動ける素材はないかと行きついたのがナイロン素材でした!
#立川店 7月18日テレビ東京「カンブリア宮殿」で放送されるアンダーウェアで有名な #ファイントラック のPOPーUPを7月31日まで開催!
青い吸汗ウェアの上に黒いスキンメッシュを重ね
水滴を垂らすと超撥水の #スキンメッシュ を通過し吸汗ウェアに水が移行!スキンメッシュは常にDRY! pic.twitter.com/RHcMXitQhi— Mt.石井スポーツ 立川店 (@ICI50687787) July 12, 2019
金山洋太郎ファイントラック社長の年収と家族構成も!
株式会社ファイントラック社長の金山洋太郎さんの年収はどれぐらいでしょうか?
ファイントラックの会社規模を見ていきましょう!
- 資本金:990万円
- 従業員数:30名(2017年10月)
従業員数が300人未満の会社の社長平均年収は、3109万円という結果がでています。
どれだけ会社が大きくなっても社員が遊べない環境は自分が望むあり方ではないと語るファイントラック社長の金山洋太郎さん。
社員を大切にする精神が見られるため、平均年収よりも大分低く見積もって年収2000万円ほどではないでしょうか?
また家族構成については、全く情報が掴めませんでした!涙(笑)分かり次第、追記していきます!
まー、でも、こんな父親だったら、絶対子どもは楽しいと思う!
金山洋太郎さん自身が子どものときに父親に連れて行ってもらったのがキッカケだから、実は良いお父さんかも!(笑)
まとめ
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回はファイントラック社長の金山洋太郎さんの経歴や学歴、そして年収と家族構成について見てきました。
幼少のころから、アウトドア一筋だったと思えるぐらいの、特に登山に対する思い入れは計り知れません!
アウトドアは楽しい側面もありますが、油断していれば危険性も伴ってきます。
危険性を避けてできれば、もっと快適にアウトドアを楽しんでほしいとの思いから、生み出された商品が一番だと思います!
今後も金山洋太郎さんの活躍に期待が膨らみます!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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