皆様こんにちは!
美しすぎる騎手「ミカエル・ミシェル」が話題になっています。
日本のスポーツバラエティーにも初参戦するようです!
今回は「ミカエルミシェル(騎手)の成績や経歴は?JRA通年免許に挑戦!」と題してお送りさせていただきます。
ミカエルミシェル(騎手)の成績は?
ミカエル・ミシェルさんは、フランスの女性騎手です。
フランスでの通算成績は
となっていました。
競馬だと順位もあるので、5戦6勝のように示し、
括弧で⇒[4,3,2,1]のように表します。
左から
1着が4回
2着が3回
3着が2回
4着以下が1回
と意味です。
順位のことも考慮すると、1446戦して114勝はきっと凄いのでしょうね!
ミカエルミシェル(騎手)の経歴は?
- 1995年7月15日
幼少期より5年間の乗馬経験があり、マルセイユの競馬学校へ通います。
- 2014年
- 9月6日
- 2017年3月
- 2018年
このとき72勝を挙げ、フランスにおける女性騎手年間最多勝記録を樹立します。
- 2019年8月
WASJとは「ワールドオールスタージョッキーズ(WORLD ALL-STAR JOCKEYS)」のこと。
- 8月25日
- 2020年1月27日
川崎競馬場でデビューし、山崎裕也厩舎に所属!
川崎競馬第5競走でベルロビンに騎乗し、地方競馬初勝利を掴みます。
プロフィール
生年月日:1995・7・15
出身地:フランス 南仏イエール
憧れの騎手:オリビエ・ペリエ
好きな食べ物:寿司・すき焼き
趣味:日本のアニメ
SNS:Instagram/Twitter
日本での番組、雑誌、新聞記事露出
・TBS『情報7days』
・日刊スポーツ ・スポーツニッポン
・サンケイスポーツ ・報知新聞
・東京スポーツ ・デイリースポーツ
・雑誌『優駿2019年12月号』
・ウエブ
netkeiba.com
Number Web 2019.8.27
THE ANSWER 2019.11.30
ミカエルミシェル(騎手)が目指すJRA通年免許とは?
地方競馬短期免許が2020年3月31日に失効して、それまでに全国各地で260戦して29勝を収めたミカエル・ミシェルさん。
次はJRA騎手通年免許の取得を目標にしています。
2019年の11月24日に
「将来はJRAの通年免許を取得したい。2年ぐらいあれば準備は整うと思います」。
と明かしていました。
昨秋から日本語の勉強も始めていて
2020年の10月の受験を目指しています。
免許には、短期免許と通年免許の2つがあります。
免許があれば日本での競馬場で騎乗できるため
外国人の騎手は1994年に導入された
最長3か月の短期免許を取得していました。
短期免許を取得するには条件があって
まず受験することができる対象者は
JRAが選抜することになっています。
その上、高いレベルの実績が求められます。
- 所属国でのリーディング上位者
- 凱旋門賞をはじめ英ダービー、ブリーダーズCなど指定外国競走で2勝以上
- JRAのG1で2勝以上
という基準の一つを満たしていることが条件。
ミシェルではそんな実績が皆無なため、選考対象にも挙がりません。
一方、通年免許は世界に広く門戸が開かれているのです。
受験資格は一つ
のみです。
ただし、試験内容が日本の受験者と同じで、1次試験は英語で受験できますが、2次試験は口頭でしかも日本語で行われます。
合格するには日本語が流ちょうにできないといけません。
だからミシェルは日本語習得に励むんですね!
しかし、これまで世界から多くの通年免許を求めて受験したものがいるが、合格したのは15年のC・ルーメルとM・デムーロの2人だけ!
ものすごい難しい試験なのです!
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「ミカエルミシェル(騎手)の成績や経歴は?JRA通年免許に挑戦!」と題してお送りさせていただきました。
騎手のことはよくわかりませんが、既にプロ?かと思っていましたが、ミカエル・ミシェルさんでも手の届かないような高い壁に挑戦しているんだなと思いました。
ぜひとも応援していきたいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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