伊藤ふたば(ボルダリング)がかわいい!経歴や出身校と家族構成も!

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皆様こんにちは!

来年2020年に開催されるオリンピックが楽しみですね!

オリンピックのビジョンを初めて見てみましたけど、「スポーツには世界と未来を変える力がある。」なんですね!

そういう大会だったんだ!(笑)

さらに基本コンセプトがあって、「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」です!

こういうことをちゃんと理解していれば、オリンピックの見どころも変わってくるかもですね。

そして新種目も増えましたね。

「空手」「スケートボード」「スポーツクライミング」「サーフィン」!

今回取り上げるのはスポーツクライミングの『伊藤ふたば』さんです!

とても表情がかわいいところがあって有力選手でもあります。

今回は伊藤ふたばさんの経歴や出身校と家族構成について紹介していきたいと思います。

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伊藤ふたば(ボルダリング)がかわいい!経歴や出身校は?

岩手県成岡市出身の伊藤ふたばさんは小学3年生のときに、クライミングを始めたそうです。

小学2年生のときに、お父さんのクライミングシューズを見て興味をもったことがキッカケになっています。

そして2014年にから公式試合に出場するようになったようですが、伊藤ふたばさんの生年月日は2002年4月25日ですから、14歳!

14歳って中学生ですよ!早い段階で才能を発揮したようですね!

出身校は、成岡市立松園中学校、いまは成岡中央高等学校に在学しています。

大会出場経歴

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  • 2014年:第17回JOCジュニアオリンピックカップ大会(富山県南砺市)のアンダーユースBで2位入賞。
  • 2015年:クライミング日本ユース選手権リード競技(アンダーユースB部門)、全日本クライミングユース選手権ボルダリング競技大会(ユースC)の2大会を制覇
  • 同年、国際スポーツクライミング連盟(IFSC)公式大会であるIFSC クライミング・アジアユース選手権(マレーシア・プトラジャヤ)では、日本代表選手として女子ユースC部門に出場してリード・ボルダリングの2種目を制覇
  • 2016年:全日本クライミング日本選手権リード競技大会(全日本ユース選手権も兼ねた)に出場、女子のシニアの部で3位。
  • ユースBの部で優勝。さらに同年11月のIFSC世界ユース選手権(中華人民共和国・広州市)に日本代表選手として出場し、ボルダリング女子ユースBで2位
  • 2017年:スポーツクライミング第12回ボルダリングジャパンカップ(東京都・国立代々木競技場第二体育館)に出場、女子の部で日本の第一人者である野口啓代、野中生萌らを抑えて優勝。

2005年には第1回のジャパンカップで優勝していますが、このとき伊藤ふたばさんは14歳9か月、野口啓代は16歳3か月で優勝。最年少記録を更新しています!

  • 2018年:最少年の日本代表としてW杯で6位。

ボルダリングを始める前

小学生のときに始めたボルダリングですが、実はお父さんが競技者として活躍していたそうです!

それまでは、ダンスを少しやっていた伊藤ふたばさん。

ちょっと意外でしたね!

ヒップホップダンスを近所の教室で週1回のぺースで通っていたそうです。

これまでの大会を振り返って

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小学3年生でボルダリングを始めて、4年生のときに優勝。

天賦の才ってやつですね(笑)

最年少なので、いまは先輩たちを追いかけていく伊藤ふたばさんの眼差しが感じられます。

年上の選手への変に勝とうとする意識がないというか、ライバルの分析もしながら、でも周りに惑わされず自分自身のことをしっかりと見失ってない感じがすごいですね!

まだ追いかける立場のときは、必死で競技に取り組みますから、自分のベストを発揮しやすいってことはありますよね!

史上最年少の記録を残したジャパンカップでも、緊張せずイキイキと登れたとコメントしています。

 

伊藤ふたば(ボルダリング)がかわいい!家族構成も!

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伊藤ふたばさんの家族構成は、父、母、本人、兄の4人家族なんだそうです。

父親がボルダリングの選手でもあって、伊藤ふたばさんが初めて公園の壁を15メートル登ったときは、とても驚いたそうです!

お母さんとお兄さんの情報は特に見つけることはできませんでした。

遠征も多くなるので、ご家族のサポートがこれからも大事になってきますね!

伊藤ふたばさんがさらに活躍していけば、ご家族も出てくることと思います。

 

まとめ

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回はオリンピック2020のスポーツクライミングの有力選手である伊藤ふたばさんの経歴や出身校、家族について見てきました。

これまで数多くの大会で成績をのこされています。

伊藤ふたばさんは、しっかりと目標も口にだして取り組まれる選手です。しっかりと自分の耳にも言い聞かせているんだとか!

いつからかクライミングが生きがいとなっていった伊藤ふたばさんは、とても強いマインドをもっていることが伺えます。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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