日韓関係問題2019現状をわかりやすく解説!仕掛けられた情報戦?

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皆様こんにちは!

今年の7月の半導体輸出規制からホワイト国除外、そしてGSOMIA破棄。

いまに始まった問題ではないですが、2019年の日韓関係は大変な状況です。

韓国は日本を責め立てる場面が多々あります。自業自得だということが分かっているのでしょうか?最近はGSOMIA延長は日本次第などと、唖然とする発言が多く見られます。

今回は「日韓関係問題2019現状をわかりやすく解説!仕掛けられた情報戦?」と題してお送りいたします。

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日韓関係問題2019現状をわかりやすく解説!

この記事は11月の記事です。日韓関係の現状と言っても輸出問題以降についてまとめてみたいと思います。なので2019年の7月ごろあたりからになります。

まず7月4日に韓国に対する半導体材料の輸出管理を強化しました。

そして

  • 2019年8月2日:日本は韓国をホワイト国から除外

これは徴用工問題とは全然関係ないと言っていますが、アメリカの報道は徴用工問題に対する復讐であると報じています。

ここで日本はかなり不利な状況に立たされてしまいました。

ところが

  • 2019年8月23日:文在寅は日韓GSOMIA破棄

アメリの国防総省が破棄するなといったそばから、無視して日韓GSOMIAを破棄したため形成が逆転し、これは韓国の自爆で日本にとっては神風でした

  • 2019年9月24日:文在寅が国連で演説

そこで日本を批判するような発言はありませんでした。

むしろ韓国と北朝鮮の間にある非武装地帯を平和地帯にする構想を中心に演説します。

なぜ批判しなかったかというと、

  • 2019年9月23日:トランプと文在寅が会談

文への質問をしたにも関わらず、全部トランプが答弁を始めてしまった。

トランプの意図的な行為の可能性が高いです(笑)

かなり露骨に態度にでてしまう方ですね。

つまり、日韓GSOMIA破棄をアメリカに無断で行ってしまったからと思われます。

 

そして文在寅さんに関してですが、少し動きに変化がでています。

日本でいう法務大臣に値する「曹国(チョ・グク)」さんという人物ですが、文在寅大統領の後継者とされ2019年9月9日に法務大臣に就任しましたが、10月14日に不正疑惑により国民の反発を受け辞任しています。

この人がなんなのかというと

  • 自身の娘さんを大学に不正入学させた疑惑
  • 表彰状なども偽造した疑い
  • ファンド疑惑

不正を犯し200万人300万人のデモを起こされてしまいます。

それで、このチョグクさんは検察改革を主導していたんです。

韓国の大統領って末路が逮捕されるか自殺するか悲惨な状況なのです。

パククネさんは任期中に捕まってます。

文在寅は検察改革で検察の権限を縮小して、自分が大統領を辞めたときに逮捕されない状況を作りたいんです。

  • 2019年10月14日:曹国は辞任

文在寅は大統領任期の2022年に、捕まりたくなくて検察改革をしたのに頓挫してしまいました。

文在寅は捕まる可能性が高いということになりますね。

これまでと同じような過ちが繰り返されるように思います。

日韓関係問題は仕掛けられた情報戦?

日本は基本的に情報戦で負けています。

マスコミの報道する内容でも分からないです。

GSOMIA破棄をアメリカに無断で敢行したため、米韓関係が悪化したが、これで日本の立場が救われた状態になります。

いま韓国は、アメリカの言うことを無視して関係が最悪、日本は中国と関係が良いみたいです。韓国は中国との関係も悪い。北朝鮮に関してはトランプが文在寅を嫌っているため四面楚歌状態にあります。

GSOMIA破棄が大きなトリガーとなって、韓国は自国の位置を貶める結果になってしまいました。

日本は救われたところもありますが、まだまだ日本も安心できないですね。

おわりに

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回は「日韓関係問題2019現状をわかりやすく解説!仕掛けられた情報戦?」と題してお送りさせていただきました。

輸出規制の辺りからざっとまとめてみました。

日本が毅然とした態度で韓国に対して向かっていっていますが、韓国の我儘な態度に足元を掬われないようにしないと取り返しのつかないことになってしまいます。

今後、日本はアメリカとの関係が何よりも重要になっていきます。

そして韓国ですが、実はこの国も地政学的にとても重要な位置づけになっています。好き嫌いに関わらず大切です。

そこについてはまた記事にまとめてみようかと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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