奥山輝大(ヘウレーカ)の経歴や学歴は?本の出版情報も気になる!

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皆様こんにちは!

とても興味深い研究をしている方を取り上げたいと思います。

燃えさかる恋が冷めてしまうのは?

それは脳内で変化が起きているから?

恋愛の仕組みを科学で明らかにしたいと語る気鋭の脳神経科学者の「奥山輝大(おくやま てるひろ)」さん。

奥山輝大さんは、メダカの情愛行動を分析!メスは「見慣れたオス」を交尾相手に選んだという!

その際、脳内で分泌される物質が哺乳類と共通することが分かっているといいます。

今回は「奥山輝大(ヘウレーカ)の経歴や学歴は?本の出版情報も気になる!」と題してお送りいたします。

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奥山輝大(ヘウレーカ)の経歴や学歴は?

奥山輝大さんの学歴を見るとめちゃくちゃ高学歴です!(笑)恋を科学するって、いつからそんなことを考えていたのでしょう!学生のときはどんな恋愛をしていたんでしょうかね。失敗の連続だったのかも(笑)

ここでは奥山輝大さんの経歴について見ていきます!

奥山輝大(ヘウレーカ)の経歴

学歴

  • 1999年 – 2002年 筑波大附属駒場高校
  • 2002年 – 2006年 東京大学 理学部 生物学科 動物学専攻
  • 2006年 – 2008年 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 修士課程
  • 2008年 – 2011年 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士課程
  • 2011年 – 2012年 東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻 博士研究員
  • 2013年 – 2017年 マサチューセッツ工科大学 ピカワー学習記憶研究所 博士研究員
  • 2017年 – 2018年 東京大学 分子細胞生物学研究所 准教授
  • 2018年 – 現在  東京大学 定量生命科学研究所 准教授(研究所改組)

 

受賞歴

  • 2008年 東京大学理学系研究奨励賞
  • 2010年 包括脳ネットワーク優秀若手賞
  • 2015年 Junior Faculty Developing Program Fellowship Award
  • 2015年 Society for Social Neuroscience, Early Career Award
  • 2017年 日本神経科学学会奨励賞
  • 2017年 光科学技術研究振興財団研究表彰

 

奥山輝大(ヘウレーカ)の研究内容

奥山輝大さんは、主に動物がどのように他の個体を認識し記憶し、最終的な意思決定に至るのかということの研究をしています。

特に冒頭でも申し上げた通り、恋愛についてメダカの行動からアプローチしていますね。

2014年には、メダカの恋ごころスイッチを発見しています!

メダカのメスがそばにいた異性を目で見て記憶し、性的パートナーとして積極的に受け入れることを発見した。

下の動画をご覧になっていただきたいのですが、どうやら「お見合い」をさせるところにポイントがあるようです。

これがヒトに恋愛について応用できるのかどうかは分かりませんが、とても興味深い研究結果ですね!

ポイントは、お見合いをするとメスの脳内で終神経GnRH3ニューロンと呼ばれる大型神経細胞の電気的活動が活性化し、メスの「恋ごころスイッチ」として機能しているということです。

近い将来、ヒトが恋に落ちる神経機構が見つかるかもしれません!

奥山輝大(ヘウレーカ)の本の出版情報も気になる!

奥山輝大さんの本について調べると、上のようなものがありました。

これは大学などで使われるテキストですね!難しそう!汗

恋愛本なんかを書いてるのかな?と思ったけど、なかったですね~

論文のタイトルを見ると、けっこう面白そうなタイトルが多いんですけどねー

いずれ恋愛に関する本なんか出版されることを期待しましょう!

 

おわりに

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回は「奥山輝大(ヘウレーカ)の経歴や学歴は?本の出版情報も気になる!」と題してお送りさせていただきました。

大学の研究って、難しいイメージだけど、こうして身近に感じやすいと、とっつきやすいですよね!

これからも恋愛についてどんどん研究していってほしいです!

ヒトにも応用できないか試してみましょうかね(笑)

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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