皆様こんにちは!
ずーーっと、らく~~に座っていられる椅子ってどんなのでしょう?
寝てるときもそうだけど、寝心地の良い寝転がる角度など、途中で変わってきて同じ姿勢でい続けることはなかなかないですから。
人間の背骨のカタチから、どんな椅子であれば座り心地が良いか?
そんな人間の身体から力学的に発想して、快適な状態を維持できるかなど研究している「山崎信寿」さん。
このような発想が、福祉に関する機器などに応用されています。
今回は「山崎信寿(人間工学)のプロフィールや経歴は?家族(娘)についても」と題してお送りさせていただきます。
山崎信寿(人間工学)のプロフィールや経歴は?
大学では腕や足の研究が盛んにおこなわれていました。
動物や人の歩行システム、人間はなぜこういう形なのか、という力学的な運動原理、「身体工学」を20年以上も続けてきています。
まずはプロフィールを見ていきましょう!
山崎信寿のプロフィール
- 氏名:山崎信寿
- 出身大学:慶応義塾大学 理工学部機械工学
- 職業:教授(慶応義塾大学理工学部機械工学名誉教授)
- 専門:人間工学
- 家族:山崎バニラ(活動弁士)
山崎信寿の経歴
1976年 – 1983年 :慶応義塾大学工学部 ,助手
1984年 – 1984年 :東京農工大学(保健体育理論) ,非常勤講師
1982年 – 1985年 :国立身体障害者リハビリテーションセンター学院(応用物理学、応用数学) ,非常勤講師
1983年 – 1985年 :企画会議 ,委員
1985年 – 1985年 :東京大学(人類学特別講義) ,非常勤講師
1983年 – 1986年 :慶応義塾大学工学部 ,専任講師
1984年 – 1986年 :慶應義塾大学(日吉クラス),担任(2年)
1985年 – 1987年 :慶応義塾大学理工学部国際交流委員会 ,委員
1986年 – 1987年 :慶応義塾大学理工学部機械工学科 ,教室幹事
1986年 – 1987年 :慶応義塾大学理工学部報編集委員会 ,委員
1987年 – 1987年 :東京大学(人類学特別講義) ,非常勤講師
1988年 – 1989年 :大阪大学(生物工学特論C) ,非常勤講師
1988年 – 1989年 :五十年史編集委員会 ,幹事
1989年 – 1989年 :東京大学(人類学特別講義) ,非常勤講師
1989年 – 1991年 :電子計算機委員会 ,委員
1989年 – 1991年 :慶応義塾大学理工学部国際交流委員会 ,委員
1990年 – 1991年 :筑波大学(運動力学) ,非常勤講師
1991年 – 1991年 :筑波大学(バイオメカニクス持論) ,非常勤講師
1984年 – 1992年 :慶応義塾大学(科学技術日本語) ,兼担講師
1991年 – 1992年 :東京大学(人類学特別講義) ,非常勤講師
1991年 – 1993年 :企画会議 ,委員
1994年 -:慶応義塾大学理工学部(機械工学科) ,教授
山崎信寿(人間工学)の家族(娘)についても
山崎信寿さんのご家族について調べてみると、娘さんがいらっしゃいます。日本の女優さんで、声優、活動弁士、振り付け師などをされています。
山崎バニラという芸名で、本名は「山崎 雅美」と言います。
因みに、母親はピアノ教師をされていました。
バニラさんは、4歳からピアノを習っていて、バレエや絵画も精通しているそうです。
日本昔話でいうところの、おばあちゃんのような声のナレータでしょうかね!
おわりに
さて皆様いかがでしたでしょうか?
今回は「山崎信寿(人間工学)のプロフィールや経歴は?椅子や足の研究も!」と題してお送りさせていただきました。
山崎信寿さんはとても学歴がある上に、さらにモノづくりにまで携わっているからとても魅力的に思いました。
あらゆる賞を受賞されている博士ですから、どんな椅子なのか一度でいいから試しに座ってみたいですね!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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