永井彰一(田園プラザ川場)プロフィールや経歴は?学歴と家族構成も

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皆様こんにちは!

道の駅って皆さんの住んでいるところの周りにはありますか?

筆者は道の駅が好きなんですよね!

そんな道の駅の中でも年間190万人が訪れる道の駅があるそうですよ!群馬県の「川場田園プラザ」という道の駅です。

しかも人口3300人の農村地域の中なのにです!1個1800円のヨーグルトが飛ぶように売れるんだとか?

経営に携わったのは社長の「永井彰一(ながい しょういち)」さん。

今回は「永井彰一(田園プラザ川場)プロフィールや経歴は?学歴と家族構成も」と題してお送りいたします。

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永井彰一(田園プラザ川場)プロフィールや経歴は学歴?

川場田園プラザの道の駅は1997年に登録されました。

道の駅は地域の経済復興の拠点として重要な位置を占めていますね。2018年の時点では全国に1100か所以上も存在していることが分かっています。中でも川場は2014年の国交省選定「全国モデル《道の駅》」に認定されています。

ここまでに至る道は決して簡単ではなかったはずです。

まずは永井彰一さんのプロフィールを見ていきましょう!

永井彰一のプロフィール

名前永井彰一
生年月日1963年
職業株式会社 田園プラザ川場 社長
出身地群馬県川場村
出身大学法政大学法学部

永井彰一の経歴

永井彰一さんは、元々「永井酒造」で5代目社長を務めていました。

子どものころから手伝わされていて、両親は非常に厳しいかったようです。

小学生1,2年生でも、人海戦術で貴重な人材だったため手伝わされていました。幼少のころの酒造りは嫌のものだったようで、大学生になっても嫌な気持ちは変わらなかったようです。

大学を卒業したあと、カナダに渡ります。

なぜカナダかというと、ワークホリデービザが始まったばかりで、バブルも最盛期であった。そんな中、スキー場やリゾート開発がピークになる直前でした。特にスキー場のランドスケープ、設計をしてみたいとの一心で行ったそうですね!

語学を4か月習ってから、仕事探しでウィスラーというスキー場に行きます。

行き当たりばったりでしたが、スキーのコースガイドをやるために国家資格をとりスキー会社に入りました。

1年ちょっとの留学期間でしたが、それは捜索願が出たため帰国したわけですが、貴重な異文化での生活を経験します。

 

帰国したときの永井酒造は、永井彰一さんにとっては当時ビジネスをするには厳しいと見ていました。

ですが、高級酒は大吟醸は造っていても吟醸酒を作っている蔵はないところに目を付けて1992年に「水芭蕉」を発売します。

その後、2007年に道の駅の運営を行う社長に就任します。

この時点で開業から10年経っていましたが、赤字体質を迎えていました。

当時の村長さんからも経営の立て直しをしてくれないかと、社長の就任の要請を受けていました。渋っていた永井彰一さんでしたが、3年間という期限付きで経営の立て直しに従事していきます。

川場田園プラザの改革

永井彰一さんが行った改革は3つあります。

  1. 社員の意識改革
  2. サービスや商品の見直し
  3. お客様、仕入先、納品先への考え方や心構え

1を着手したときの社員への言葉が厳しい過ぎます(笑)

「今日から私が社長だから、今までどおりに賞与を払えないから、嫌だったら辞めてください」。

しかし、実際にやめるかたはゼロだったようです。

各事業部に3日間かけて事情を聴いていきます。

 

2に関しては

  • 「ごみをまたぐ田園プラザの社員」
  • 「あいさつをしない田園プラザの社員」

で有名だったようです!

 

3は

感謝すること

  • 「来ていただいてありがとうございます」
  • 「納品していただいてありがとうございます」

といった言葉が全くなく、買ってやっている、売ってやっているという意識を調整。

 

これらの改革は、就任して2か月で手ごたえがあったようです!

なんとかなりそうだと、1年で黒字にもっていけて、無事賞与も払えたようです。

永井彰一(田園プラザ川場)の家族構成も!

永井彰一さんの家族構成ですが、調べても詳細は見つかりませんでした。

分かり次第、情報を追記していきますので、しばしおまちください。

おわりに

さて皆様いかがでしたでしょうか?

今回は「永井彰一(田園プラザ川場)プロフィールや経歴は?学歴と家族構成も」と題してお送りさせていただきました。

筆者はよく近くの道の駅に行きます。地域が活性している中心が道の駅かなって思うんですよね!

地域独特の農産物など、そこにしかない商品だったり買い物するのも楽しみなんです♪

田舎だからこそ、こうした施設が際立ちますし、魅力的です。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

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